更新日:2025.12.26頭痛・自律神経・精神神経疾患
受験期の緊張・不眠・胃腸不調を整える漢方|受験生と保護者向け

受験シーズンは、勉強量の増加や模試・本試験の緊張、将来への不安が重なり、受験生の心身に負荷がかかりやすい時期です。その結果、「眠れない」「緊張で動悸がする」「胃が痛い・食欲が落ちる」「不安感が強い」「集中力が続かない」といった不調が出ることは珍しくありません。ご本人がうまく言葉にできず、周囲からは「気持ちの問題」に見えてしまうケースもあります。さらに冬は冷えや乾燥、感染症の流行も加わり、体調管理が一層難しくなります。
漢方では、受験期の不調を「一時的なストレス反応」で終わらせず、体質や生活リズムの乱れ、緊張による反応の偏りまで含めて捉え、心と体を“受験モードで持ちこたえられる状態”に整えていきます。受験生が不調を抱えたまま頑張り続けると、勉強の質が下がり、焦りが増え、睡眠や食事がさらに乱れる――という悪循環が起きやすくなります。
本記事では、保護者の方が日々の変化を理解しやすい形でポイントを整理し、富士堂で受験期を乗り越えられた症例もご紹介します。「このまま本番に間に合うのか」と不安を感じている方にこそ、参考にしていただきたい内容です。不調が続いている場合はもちろん、早めに整え方を知っておくだけでも、受験期の安心感が変わります。
1.受験生の様々な不調の原因
受験期の不調は、ひとつの原因だけで起こるとは限りません。睡眠・食事・ストレス・体質など、いくつかの要因が重なって表に出るケースが多いです。ここでは、受験期に症状が増えやすい代表的な背景を整理します。
① 長時間学習と睡眠不足による「回復不足」
受験期は学習時間が増える一方で、就寝が遅くなったり、朝が早くなったりして、睡眠が削られがちです。睡眠が不足すると、心身の回復が追いつかず、自律神経のバランスが崩れやすくなります。その結果、動悸や息苦しさ、胃腸の不調、寝つきの悪さ、眠りの浅さといった症状が出やすくなります。
「夜は疲れているはずなのに眠れない」「朝から頭が重い」「勉強しているのに効率が上がらない」といった状態は、単なる気合い不足ではなく、回復不足のサインであることがあります。
② プレッシャーと不安による「緊張反応の過剰」
模試や本試験が近づくほど、「失敗できない」「期待に応えたい」という気持ちが強まり、緊張が続きます。緊張が長引くと、心拍数が上がる、呼吸が浅くなる、胃がキリキリする、喉が詰まる感じがするなど、体にさまざまな反応が出ることがあります。
本人は「自分でも理由が分からない」と感じていても、体はストレスに反応しています。周囲からは気持ちの問題に見えやすい一方で、本人にとっては確かなつらさとして現れます。
③ 食生活の乱れ・運動不足による「胃腸と体力の低下」
時間がない受験期は、食事が簡単になったり、間食が増えたり、食べる時間が不規則になったりしやすいです。胃腸の働きが落ちると、食欲不振、吐き気、胃もたれ、便秘・下痢などが起こりやすくなり、結果として体力も落ちていきます。
また、運動量が減ると血流や代謝が低下し、冷え、肩こり、頭がぼんやりする感じなどが出やすくなります。体力の低下は集中力の低下にもつながるため、学習の質に影響しやすいポイントです。
④ もともとの体質の違い
同じ環境でも、不調の出方は人によって異なります。緊張すると吐き気や胃痛が出やすい方、便秘や下痢を繰り返しやすい方、頭が冴えて眠れなくなる方、逆上せやすい方など、体の反応には個人差があります。さらに、もともと免疫力が弱く、風邪やインフルエンザにかかりやすい体質の方もいます。
受験期の不調は、この「体質」と「生活の負荷」が重なった結果として現れることが多く、対策も“その人の出やすい反応”に合わせて組み立てることが重要です。
2.受験生によく見られる不調
臨床の現場で、受験期に多く見られる不調には次のようなものがあります。
-
動悸、息苦しさ、胸のつかえ感
-
吐き気、食欲不振、胃痛・胃の不快感
-
のどのつまり感、胸苦しさ
-
集中力の低下、記憶力の低下(ケアレスミスが増える等)
-
不安感、イライラ、気分の落ち込み
-
寝つきが悪い、眠りが浅い、途中で目が覚める
-
風邪をひきやすい、体力の低下、疲れが抜けない
これらは検査で大きな異常が見つからないことも多く、周囲から「気のせい」「精神的なもの」と受け取られてしまう場合があります。しかし本人にとっては非常につらく、学習効率や試験本番のパフォーマンスに影響しやすい症状です。早めに背景を整理し、対処法を知っておくことが受験期の安心感につながります。
3.受験生の様々な不調に漢方の視点で乗り越えましょう
受験期は、緊張や不安、睡眠不足、食生活の乱れが重なり、「動悸」「不眠」「胃痛・吐き気」「喉のつまり感」「集中力低下」などが出やすくなります。こうした状態は検査で異常が出にくいことも多い一方で、本人にとっては学習効率や試験本番のパフォーマンスに直結する深刻な悩みになりがちです。
漢方では、症状だけを追いかけるのではなく、体質や生活リズム、ストレス反応の出方まで含めて全体を捉えます。受験期の不調は、たとえば「気の巡りが滞って緊張が抜けない」「血が不足して回復が追いつかない」「胃腸の働きが落ちて食欲や集中に影響する」「心身のバランスが乱れて眠れない」といった形で整理でき、同じ“咳”や“胃痛”でも、原因のパターンによって整え方が変わります。
漢方的サポートの利点は、複数の症状が絡み合う状態でも、土台から整えることでまとめて改善を目指せる点にあります。たとえば、動悸や不安と同時に胃腸症状や不眠がある場合も、体の反応を整理して処方を組み立てることで、結果として「眠れる」「食べられる」「集中が続く」といった受験期に重要なコンディションづくりにつながります。さらに、体力を補い、粘膜や免疫の働きを支える視点でのケアは、受験期に気になる風邪や感染症の予防にも役立ちます。
このあと、実際に当薬局で受験期を乗り越えられた症例をいくつかご紹介します。「自分の症状だ」「うちの子の症状に近いな」と感じるものがあれば、ぜひご相談いただければと思います。
4.症例紹介|受験期の不調が改善した例
受験期は、緊張・睡眠不足・食欲低下などが重なり、動悸や吐き気、不眠、胃痛など複数の不調が同時に出やすい時期です。ここでは、当薬局でご相談の多いパターンを中心に、受験期の体調管理の参考になる症例をまとめてご紹介します(体質や経過には個人差があります)。
症例1|動悸・吐き気・喉のつまりで集中できない
患者プロフィール
- 二浪中の大学受験生
主な症状
- 試験が近づくにつれて動悸や吐き気が強くなる
- 胸やのどが詰まるような感覚
- 勉強しようとしても不安感が先に立ち、集中できない
- 咽頭痛が出ることもある
- 逆上せて頭に汗が出る
- 胃痛を訴えることもある
見立てと処方
SCI方証医学の考え方を用い、半夏体質および桂枝体質と判断
- 基本処方: 黄連湯、半夏厚朴湯
- 咽頭痛が強い時: 桔梗石膏を併用
- 脳疲労や集中力低下: 牛黄製剤を使用
- 人生の先輩としてストレスの緩和方法なども助言
結果
無事に国立大学へ合格。大学卒業後、さらに難関国立大学の修士課程へ進学が決定。「あの時、許先生のサポートがなければ今の自分はありません。本当に助かりました」との言葉をいただき、私自身も胸が熱くなりました。
症例2|頑張りすぎて集中できない・眠れない
患者プロフィール
- 非常に真面目な大学受験生
- 約一年間、時間を最大限に使い、運動や友人との交流も控えて限界まで勉強を継続
主な症状
- 集中力は1~2割程度まで低下
- 少し勉強するとすぐに頭が働かなくなる
- 強い疲労を感じる
- 疲れていても眠れず、眠れても浅眠
- 朝起きられず、日中も勉強が進まない
見立てと処方
心身の消耗が著しく、脳疲労により回復力が低下している状態と判断
- 酸棗仁湯
- 加味温胆湯
- 抑肝散
- 牛黄製剤 を組み合わせて対応
経過
- 睡眠が深くなる
- 心身の回復が進む
- 集中力も徐々に改善
- 現在は落ち着いて受験勉強に取り組めている
このような学生さんには、「きっと大丈夫ですよ。楽に、でも着実に頑張っていきましょう」と声をかけをし、焦らずしかし着実に勉強できる環境づくりが大事だと思います。
症例3|ストレスで胃痛・腹痛が出て勉強に集中できない
患者プロフィール
- 大学受験を控えた女子高校生
- お母さまに付き添われて来院
主な症状
- 受験勉強のストレスで胃痛が出やすい
- お腹にガスがたまる
- 突然腹痛が起こる
- 勉強に集中できない
見立てと処方
漢方医学的に典型的な「心下痞鞕」(上腹部を押すと硬い抵抗と圧痛がある)、腹部鼓音がみられ、真面目な性格で半夏体質の胃腸症状がでるタイプと判断
- 処方: 半夏瀉心湯、四逆散を中心とした煎じ薬
経過と結果
- 速やかに胃痛や腹痛が改善
- 気分も楽になって勉強に集中できるように
- 通常、半夏瀉心湯は苦味がありますが、本人は「とてもおいしい」と話されていました
- 最終的には念願の薬科大学へ進学
症例4|食欲不振・やせ・冷え・不眠
患者プロフィール
- 母子家庭のやせ型の男児
- 私立高校受験の半年前から来院
- 緊張しやすく敏感な性格
主な症状
- 手足が冷える
- 頭はほてって眠れない
- 朝起きられない
- むかつきがあり食欲が出ない
- 午前中はぼんやりして動けず
- 午後になってようやく少し動けるが、すぐに疲れてしまう
- 自信も持てない
見立てと処方
浮弦でやや速い脈、腹直筋攣急がみられ、柴胡体質・桂枝体質の要素を併せ持つ、自律神経失調・睡眠リズム障害、気滞・気逆の状態と判断
- 基本処方: 四逆散、苓桂朮甘湯、桂枝加竜骨牡蛎湯
- 必要に応じて: 牛黄製剤を併用
- 睡眠指導や心理的サポートも実施
結果
- 次第に体調が改善
- 勉強にも取り組めるようになる
- 最終的に希望通り私立高校へ合格
- お母さまからは、現在は立派な大学生として元気に過ごしているとの報告をいただいています
症例5|受験直前、インフルエンザを予防したい
患者プロフィール
- 受験直前期に「絶対にインフルエンザにかかりたくない」と相談
- 体力が落ちやすく、毎年冬になると体調を崩しやすい
一般的な予防として勧めている対策
体質に応じた対応が基本ですが、一般的な予防として以下の点を勧めています。
- 生活習慣の改善
- 生活リズムを整える
- 三食をしっかり摂る
- 適度に体を動かす
- 漢方製剤による予防
- 受験シーズンには人参黄耆剤をはじめとした漢方製剤を使用
- 受験直前の2週間は葛根湯を併用することで防御力を高める
- 日常的な対策
- 漢方茶(インフルよけ)をお茶代わりに飲む ※お得な30包入りもあります
- のどが乾きやすく痛くなりやすい方には板藍根のど飴を使用
- 基本的な感染対策
- マスク着用
- 手洗い
- 人混みを避ける
漢方の考え方
漢方では、体の防御力を高めることを目的としたアプローチを行い、生活指導と併せることで、受験期を大きな体調不良なく乗り切ることが期待できます。
5.よくあるご質問(Q&A)
Q1. 受験で忙しく、また遠方のため薬局に行くことが難しいのですが、相談できますか?
はい、大丈夫です。富士堂漢方薬局では、オンライン相談に対応しております。お電話やビデオ通話でのご相談後、ご希望のお薬を発送することも可能です。短時間でのご相談も承っておりますので、患者さんのライフスタイルや状況に合わせて臨機応変に対応させていただきます。受験勉強でお忙しい時期でも、無理なくご相談いただけます。
Q2. 親だけで相談に行っても大丈夫ですか?
はい、親御さんだけのご相談でも承ります。ただし、できればご本人ともお話しできたほうが、体質や症状をより正確に把握しやすくなります。ご事情に合わせて臨機応変に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。初回は親御さんだけ、2回目はご本人も、という形でも構いません。
Q3. 試験本番当日のパフォーマンスを上げるための漢方はありますか?
はい、ございます。集中力を高める牛黄製剤など、試験当日の緊張緩和や頭の働きをサポートするラインナップがあります。ただし、ご自身の体質や症状に合ったものをお選びすることが最も大切ですので、一度ご相談いただいたうえでお選びするのがおすすめです。また、本番で初めて飲むのではなく、事前に試しておくことも重要です。
Q4. 未成年でも漢方薬を服用できますか?
はい、大丈夫です。お子さまのご年齢や体格に合わせて、服用が可能な漢方からお選びさせていただきますので、ご安心ください。中学受験生から大学受験生まで、多くの方に安心してご利用いただいております。
Q5. 漢方薬の効果はどのくらいで実感できますか?受験まで時間がないのですが…
症状や体質により個人差がありますが、精神症状や胃腸症状などは比較的早く、数日から1〜2週間程度で改善を実感される方が多いです。体質改善には1〜3ヶ月程度かかることもありますが、受験直前期でも対応可能です。試験まで時間がない場合も、今の状態を少しでも改善するためのサポートができますので、お早めにご相談ください。
Q6. 今は特に症状がないのですが、予防のために相談できますか?
もちろんです。むしろ、不調が出る前の予防的なケアは非常に大切です。体力を補い免疫力を高める漢方や、インフルエンザなどの感染症予防、受験期のストレスに負けない体づくりなど、予防的な観点からのご相談も積極的に承っております。受験シーズンに入る前からの準備をおすすめします。
Q7. 現在、病院で処方された薬を飲んでいますが、漢方薬と併用できますか?
多くの場合、西洋薬と漢方薬の併用は可能ですが、お薬の種類によっては注意が必要な場合もあります。現在服用中のお薬の内容を教えていただければ、安全に併用できるかどうか判断させていただきます。処方箋やお薬手帳をお持ちいただくか、オンライン相談の際にお知らせください。
Q8. 漢方薬は苦くて飲みにくいイメージがあります。受験生でも続けられますか?
漢方薬には様々な種類があり、すべてが苦いわけではありません。記事内の症例でも、半夏瀉心湯を「とてもおいしい」と感じた学生さんがいらっしゃいました。体質に合った漢方は不思議と飲みやすく感じることも多いです。また、顆粒タイプやカプセル、錠剤など、飲みやすい形態もご用意できますので、ご相談ください。
Q9. 漢方薬の費用はどのくらいかかりますか?
症状や処方内容により異なりますが、1ヶ月分で概ね10,000円〜30,000円程度です。予算に応じた内容もご提案できますので、遠慮なくご相談ください。
Q10. 受験まで残り1ヶ月を切っています。今からでも間に合いますか?
たとえ試験直前であっても、今の不調を少しでも改善し、本番で力を発揮できるようサポートできることは多くあります。睡眠の質の改善、胃腸症状の緩和、集中力のサポートなど、短期間でも対応できることは多くあります。諦めずに、まずはご相談ください。受験生の皆さんを最後まで全力でサポートいたします。
6.カウンセリングの流れ
ご予約 → ご相談 → 漢方薬の選定 → ご確認・お会計 → 調剤・お渡し(発送)
- ご予約:お電話、LINE、メールフォームからご予約ください。初回相談は60〜90分程度お時間をいただきます。
- ご相談:現在の症状、体質、生活習慣などを詳しくお伺いします。舌診、腹診なども行い、総合的に体質を判断します。
- 漢方薬の選定:SCI方証医学に基づいた体質分析を行い、最適な処方をご提案します。効果や服用方法についても丁寧にご説明します。
- ご確認・お会計:処方内容と費用をご確認いただき、ご納得いただいた上でお会計となります。
- 調剤・お渡し(発送):煎じ薬の場合は調合に少しお時間をいただきます。店頭でのお渡し、またはご指定の住所への配送も可能です。
初回相談後、2〜4週間後に経過を確認し、必要に応じて処方を調整します。継続的なフォローアップにより、より効果的な治療を実現しています。
➤ 初回相談は予約優先制。お気軽にご相談ください。
■漢方相談予約・お問合せ>>「お問い合わせ(LINE,WeChat,メールフォーム)」
■オンライン相談について詳しくはこちら>>「オンライン漢方相談|来店なしでお薬お届け」
7.まとめ
受験期の不調は、本人の努力不足ではなく、心身にかかる負担の結果として現れることが少なくありません。我慢を続けるほど、睡眠や胃腸の調子、緊張のコントロールが崩れ、学習効率や本番のコンディションに影響する場合もあります。気になるサインがあるときは、早めにケアを始めることが大切です。
漢方の考え方にもとづくサポートは、受験生一人ひとりの状態に合わせて心身のバランスを整え、「眠れる」「食べられる」「落ち着いて集中できる」といった土台づくりを支える方法の一つです。受験という大切な時期を少しでも良い状態で乗り越えるための選択肢として、体調サポートを検討していただければ幸いです。
「寝つけない日が続く」「胃痛や吐き気で食事が進まない」「動悸・息苦しさが出る」「風邪を繰り返す」などがある場合は、早めにご相談ください。お電話またはオンラインで受け付けています。
医学博士 許志泉
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