更新日:2025.07.22不妊症・不育症・産後ケア
男性の妊活に効く漢方薬|選び方から効果まで徹底解説
「なぜ自分だけ…」と悩む男性が増えています。近年、男性不妊は決して珍しいものではなく、社会的にも注目されるテーマとなっています。仕事のストレスや生活習慣の乱れ、年齢による体力低下など、さまざまな要因が男性の妊活を難しくしています。
本記事では、男性の妊活における漢方の役割や効果、体質に合った選び方、そして実際の体験談まで、専門的な視点から徹底解説します。
男性の不妊の割合
男性不妊は決して少数派ではありません。
1996年WHOの統計によると、不妊症の原因は「女性側のみ」41%、「男性側のみ」24%、「男女とも」24%、「原因不明」11%とされ、男性因子が関与する割合は約半数に上ります。
つまり、妊活は女性だけの問題ではなく、男性も積極的に取り組むべき課題です。夫婦で協力しながら、できることから始めていきましょう。
不妊になりやすい男性の特徴
不妊になりやすい男性には、いくつかの特徴があります。
- 生活習慣が乱れている(アルコール、喫煙)
- デスクワーク
- ストレス
- 肥満
これらの生活習慣の乱れは、精子の質や量に悪い影響を与えることが分かっています。
まずは健康的な生活を心がけることが、妊活の第一歩です。
男性不妊の原因
男性不妊にはさまざまな原因がありますが、大きく分けて3つのタイプに分類できます。自分がどのタイプかを知ることで、適切な対策が立てやすくなります。
原因1:造精機能障害
造精機能障害は、「精子をつくる力」が弱くなっている状態。精子の数が少なかったり、動きが悪かったりする場合が多いです。
代表的なタイプは下記の通りです。
タイプ | 内容・特徴 | 基準・診断の目安 |
無精子症 | 精液中に精子が全くいない状態。造精機能の重度な低下や精路閉塞が原因。 | 精液検査で精子が確認できない |
乏精子症 | 精子の数が少ない状態。生活習慣や体質の影響が大きい。 | 1mlあたり精子数が1,500万未満 |
精子無力症 | 精子の動きが悪い状態。ストレスやホルモン異常が関係することも。 | 運動精子の割合が40%未満
または進行運動精子の割合が32%未満 |
原因2:性機能障害
性機能障害とは、性行為や射精がうまくできない状態。男性不妊の原因としても重要で、ストレスや疾患、神経の異常などさまざまな要因が関係します。
代表的なタイプは以下の通りです。
タイプ | 内容・特徴 | 原因 |
逆行性射精 | 射精時に精液が膀胱側へ逆流し、体外に出ない状態 | 糖尿病・手術後・神経障害など |
勃起不全(ED) | 十分な勃起が得られず、性行為が困難になる状態 | 加齢・ストレス・生活習慣病など |
膣内射精障害 | 性行為は可能だが、膣内で射精できない状態 | 心理的要因、神経障害、不適切なマスターベーション習慣 |
無精液症 | 射精しても精液が全く出ない状態 | 精管の閉塞・先天異常・手術後など |
原因3:精路通過障害
精路通過障害は、精巣で正常に精子が作られていても、精子が通る道(精管や精巣上体など)が生まれつき欠損していたり、炎症や手術などで塞がってしまうことで、精液中に精子が出てこない状態。自覚症状がほとんどなく、検査で初めて見つかることも多いのが特徴です。
代表的な原因には「先天性精管欠損症」があり、ほかにも感染症や手術後の癒着などが挙げられます。治療には、精路再建術や体外受精などが検討されます。
男性の妊活における漢方の効果と選び方
男性の妊活では、体質や症状に合わせて漢方薬を選ぶことが大切です。
ここでは、男性不妊と漢方医学のつながりや、漢方が考える生殖機能の仕組みについて分かりやすく解説します。
男性不妊と漢方医学の関係性
不妊の約半数は男性側にも原因があり、その多くは精子の数や運動率の低下です。
漢方医学では、こうした状態の一因として「腎(じん)」の力が弱くなる「腎虚(じんきょ)」が関与していると考えます。「腎」は生殖機能や生命力を支える大切な働きを持つとされ、加齢やストレス、生活習慣の乱れで腎の力が落ちると、精子の質や量が低下しやすくなります。
漢方薬はこの「腎」を補い、体全体のバランスを整えることで、妊娠しやすい体づくりをサポートすることが可能です。
漢方医学から見た男性の生殖機能
漢方では「腎」が生殖機能の中心と考えられていますが、さらに「気(き)」「血(けつ)」「精(せい)」という3つの要素のバランスも重要です。
例えば、疲れやすい・冷えやすい人は「腎気」や「気血」が不足している場合が多く、精子の量や運動率が低下しやすい傾向があります。
漢方はこうした体質や症状に合わせて、「補腎薬」や「気血を補う薬」などを使い分け、体の根本から生殖力を高めていきます。
初心者の方でも、漢方は体全体を整えて妊娠しやすい体質を目指す方法であり、自分の体質や症状に合った処方を専門家と一緒に選ぶことが大切です。
男性の妊活に効果的な漢方薬の種類と特徴
男性不妊に使われる漢方薬はいくつかあります。体質や症状に合わせて選ぶことが大切です。
精子の質と量を改善する漢方薬
精子の質や量に悩む男性には、体質や症状に合わせて選べる漢方薬がいくつかあります。
以下で、代表的な漢方薬とその特徴をまとめました。
漢方薬名 | 期待できる主な効果・特徴 | おすすめのタイプ・症状 |
補中益気湯 |
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八味地黄丸 |
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杞菊地黄丸 |
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血行を促進する漢方薬
血流が悪くなると、精巣への酸素や栄養が十分に届かず、精子の質が低下しやすくなります。そんなときは、血行を促進する漢方薬が役立ちます。
下記の表では、血流改善に効果的な代表的な漢方薬と、それぞれの特徴やおすすめタイプをまとめました。
漢方薬名 | 期待できる主な効果・特徴 | おすすめのタイプ・症状 |
桃核承気湯 |
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当帰芍薬散 |
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桂枝茯苓丸 |
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ストレスや精神的緊張を緩和する漢方薬
ストレスや精神的な緊張は、男性の妊活に大きな影響を与えることがあります。
気持ちが不安定だったり、イライラしやすいと、ホルモンバランスが乱れたり、精子の質が低下することも。そんな時に役立つのが、心身のバランスを整える漢方薬です。
下の表は、ストレス緩和に効果的な代表的な漢方薬と、その特徴やおすすめタイプをまとめました。
漢方薬名 | 期待できる主な効果・特徴 | おすすめのタイプ・症状 |
柴胡加竜骨牡蛎湯 |
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桂枝加竜骨牡蠣湯 |
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これらの漢方薬は自律神経バランスを整え、勃起機能や精子形成に必要なテストステロン分泌促進が期待できます。
特にデスクワーク中心でストレスの多い現代男性に有効です。
男性の体質別に選ぶ漢方薬
漢方では、体質や体力の違いによって選ぶべき薬が変わります。自分の体質を知ることで、より効果的に妊活をサポートできる漢方薬を選ぶことができます。
ここでは、代表的な3つの体質タイプと、それぞれに合う漢方薬について分かりやすくご紹介します。
体質タイプ | 体型・体力の特徴 | 主な症状 | 気分・性格の傾向 | 代表的な漢方薬 |
虚証 | 華奢で体力がなく疲れやすい | 冷え性、下痢しやすい | 気分が落ち込みやすい | 補中益気湯、桂枝加竜骨牡蠣湯など |
中間証 | 中肉中背で体力は普通 | 特に大きな特徴はない | 落ち込み、イライラなどどちらもある | 桂枝茯苓丸、八味地黄丸、柴胡加竜骨牡蛎湯など |
実証 | 筋肉質で体力があり疲れにくい | 便秘、のぼせやすい | 怒りっぽい、イライラ | 桃核承気湯、大柴胡湯など |
虚証タイプ(体力がなく疲れやすい方)
虚証タイプは、体が華奢で体力がなく、すぐに疲れてしまうのが特徴です。
例えば、冷えやすく、胃腸も弱い傾向がある人がいます。このタイプには「補中益気湯」がよく使われ、体力を補い、疲労回復とともに精子の質を高める効果が期待できます。
ほかにも「参茸補血丸」や「桂枝加竜骨牡蠣湯」なども有効です。
疲れを感じやすい方は、まず体力をつけることが妊活の第一歩となります。
中間証タイプ(体力が普通の方)
中間証タイプは、中肉中背で体力も普通、体質的な特徴はあまりない方です。
例えば、年齢とともに腎の働きが少しずつ低下しやすく、精子の質も影響を受けることがあります。このタイプには「牛車腎気丸」や「八味地黄丸」、また「杞菊地黄丸」などが適しています。
これらの漢方薬は、腎の機能を補い、加齢による精子の質の低下を防ぐサポートをしてくれます。
実証タイプ(体力があり疲れづらい方)
実証タイプは、筋肉質で体力があり、疲れにくいのが特徴です。
例えば、汗をかきやすく、便秘やのぼせ、イライラが出やすい人がいます。このタイプには「桃核承気湯」がよく合い、特に精索静脈瘤など血流が悪い症状にも効果的です。むくみが強い場合は「五苓散」などとの併用も検討されます。
血流を改善することで、精子の質向上や妊活のサポートが期待できます。
男性の妊活向けの漢方薬の選び方と相談方法
男性の妊活で漢方薬を選ぶ際は、自分の体質や症状に合ったものを選ぶことが大切です。自己判断で始めるよりも、専門家に相談することで、より効果的で安全な妊活サポートが受けられます。
ここでは、相談方法や漢方薬の正しい飲み方、注意点についてご紹介します。
漢方専門医や漢方薬剤師への相談方法
漢方薬を選ぶときは、まず漢方専門医や漢方薬剤師に相談しましょう。
最近は、薬局やクリニックでの対面相談だけでなく、オンライン相談も増えています。オンライン相談なら、忙しい方や遠方の方でも気軽に利用できます。
相談時には、今の症状や生活習慣、これまでの病気や治療歴などを詳しく伝えることが大切です。自分では些細だと思うことも、体質判断の大切なヒントになるため、できるだけ具体的に話しましょう。
相談時に伝えるべき情報
- 症状(疲れやすさ、冷え、便通、精神状態など)
- 生活習慣(食事、運動、タバコやお酒の有無)
- その他(精子検査の結果、これまでの病気や治療歴など)
こうした情報をもとに、専門家があなたの体質や症状に合った漢方薬を提案してくれます。相談前に、気になる症状や生活の変化をメモしておくとスムーズです。
漢方服用時の注意点と正しい飲み方
漢方薬を効果的に使うためには、正しい飲み方や注意点を知っておくことが大切です。基本的には、食前(食事の30分~1時間前)や食間(食後2時間程度)など、胃が空いているタイミングに水または白湯で飲むのが一般的です。ただし、空腹時に飲んで胃が痛くなる場合は、食後に変更しても問題ありません。飲み忘れた場合は、次のタイミングに1回分だけ服用し、2回分をまとめて飲まないようにしましょう。
また、漢方薬にも副作用が出ることがあります。たとえば、むくみや高血圧、肝機能障害、胃腸の不調、皮膚症状などがまれに報告されています。体調に変化を感じた場合は、必ず漢方専門の医師や薬剤師に相談してください。自己判断での長期服用や複数の漢方薬の併用は避け、必ず専門家の指導を受けることが大切です。
自分に合った処方で安心して妊活を続けるためにも、疑問や不安があれば遠慮なく漢方専門の医師や薬剤師に相談しましょう。
漢方と生活習慣の見直しで実践する男性の妊活
男性の妊活では、漢方薬だけでなく毎日の生活習慣や食事の見直しもとても大切です。
ここでは、精子の質を高めるために実践したい生活習慣や食事のポイントについて詳しくご紹介します。
精子の質を高める生活習慣の改善ポイント
漢方薬の効果を高めるためには、日々の生活習慣の見直しも欠かせません。まず、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。運動不足や睡眠不足はホルモンバランスを乱し、精子の質を低下させる原因となります。
また、禁煙と節酒も重要です。タバコや過度なアルコールは精子のDNAや運動率に悪影響を及ぼすため、妊活中は控えるようにしましょう。さらに、精巣を冷やさない工夫も大切です。サウナや長風呂を避け、通気性の良い下着を選ぶことで、精巣の温度上昇を防ぎ、精子の質を守ることができます。
趣味やリラックスできる時間を作り、心身のバランスを整えることが妊活成功につながります。
食事と栄養面での注意点
精子の質を高めるためには、日々の食事も大きな役割を果たします。特に、亜鉛、ビタミンC・E、セレンなどの栄養素は精子の生成や運動率の向上に役立つとされています。これらは、魚介類やナッツ、野菜、果物などに多く含まれています。
一方で、トランス脂肪酸(マーガリンや一部の加工食品に多い)や加工肉(ハム、ソーセージなど)は、精子の質を低下させる可能性があるため、控えるようにしましょう。バランスの良い食事と適切な体重管理を心がけることで、体全体の健康と妊娠しやすい体づくりをサポートできます。
食事や栄養面で不安がある場合も、漢方専門医や管理栄養士に相談しながら進めると安心です。
富士堂漢方薬局で男性の妊活漢方を使った患者様体験談
次に、富士堂漢方薬局で実際に妊活漢方をした男性患者様のお声をいくつかご紹介します。
【30代後半】精子運動率10%台が83%に改善
30代後半のA・Kさんは、精子運動率が10%台と低く、精索静脈瘤による手術をすすめられていましたが、手術を避けたい思いから富士堂漢方薬局で漢方治療を開始しました。
IT業で長時間座る生活や疲労、寒がり体質などを考慮し、血流と腎の力を補う漢方薬を6か月間服用。2か月後には精子運動率が83%に大幅改善し、奥様も妊娠されました。漢方は体質や生活習慣に合わせたアプローチで、妊活の大きな力になった一例です。
【40代男性】男性不育症
40代の男性は、不妊検査で精子の正常率・運動率ともに低いと診断され、病院のサプリメントでは改善が見られず、漢方治療を希望して来店されました。やや小太りで食生活が乱れがち、自営業によるストレスや睡眠不足もあり、自律神経の乱れが疑われる状態でした。
そこで、ご本人の体質に合わせて自律神経を整える煎じ薬と滋養強壮剤を処方し、生活習慣や食事のアドバイスも実施。
10か月の継続で精子の質が徐々に改善し、奥様は自然妊娠を実現。2年後にはご家族3人で感謝のお写真をいただきました。漢方は体質や原因に合わせて根本からサポートできるのが大きな強みです。
男性の妊活における漢方でよくある質問
男性の妊活における漢方治療について、患者さんからよく寄せられる疑問をQ&A形式でご紹介します。気になるポイントをチェックしてみましょう。
漢方薬はいつから効果が出始めますか?男性不妊に効果を感じるまでの期間はどのくらいですか?
漢方薬の効果は個人差がありますが、一般的に1〜3ヶ月の継続服用が必要です。精子が新たに作られるまでに約74日かかるため、この期間を目安に続けることが推奨されます。
実際に、富士堂漢方薬局での症例では、精子運動率が1桁台だった30代男性が、漢方治療開始後2ヶ月で10%→83%に大幅改善し、奥様の妊娠に至ったケースがあります。
また、補中益気湯の臨床研究では、3-5ヶ月の服用で精子濃度と運動率が有意に向上したデータも報告されています。
焦らず継続することが大切です。
男性の不妊の検査方法は?
男性不妊の検査では、主に「精液検査」が行われます。これは、数日間の禁欲後に精液を採取し、精子の数や運動率、形の良し悪しなどを調べるものです。
検査は泌尿器科や不妊専門クリニックで受けることができます。自分の状態を正しく知ることで、適切な治療や対策を選びやすくなります。
妊活の漢方は健康保険が使えますか?
妊活目的で漢方薬を使う場合、多くの漢方薬局やクリニックでは健康保険が適用されません。保険が使えるかどうかは施設によって異なるため、事前に確認することが大切です。
費用が気になる方は、相談時にしっかり質問しておきましょう。
費用の目安を教えてください
漢方薬の費用は、選ぶ薬や量、服用期間によって変わりますが、
一般的には1ヶ月あたり1万~2万円前後が目安です。体質や症状によって最適な処方が異なるため、詳しい金額は薬局やクリニックで相談してみてください。無理のない範囲で続けることが大切です。
男性の妊活で漢方を検討している方は富士堂漢方薬局へ
男性の妊活は、決して一人で悩むものではありません。体質や症状に合った漢方薬と、生活習慣の見直しで、妊娠しやすい体を目指しましょう。
富士堂漢方薬局では、経験豊富な専門家があなたの悩みに寄り添い、最適なサポートを提供しています。まずはお気軽にご相談ください。
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