更新日:2025.09.11>子宮頸部異形成
子宮頸部異形成の再発が心配な方へ|3ヶ月後に陰性化した症例

子宮頸部円錐切除後の再発を克服した症例 – 漢方治療による改善
子宮頸部円錐切除術は子宮頸部高度異形成に対して一般的に行われます。しかし、術後の再発率については、切除断端が陽性の場合9~16%、陰性の場合でも2~4%と報告されています(参照:日本癌治療学会「子宮頸がん診療ガイドライン」)。本記事では、切除断端が陰性でありながら再発(ASC-US)が懸念された患者様が漢方治療を受けた結果、わずか3ヶ月で再び陰性化した症例を詳しく解説します。
子宮頸部高度異形成(CIN3)とは
子宮頸部高度異形成は、子宮頸部の細胞に異常が生じ、正常な細胞からがん細胞へと進行する前段階の状態を指します。CIN(Cervical Intraepithelial Neoplasia)は3段階に分類され、CIN3はその中で最も進行した状態で、治療が必要とされます。この状態を放置すると、数年以内に子宮頸がんに進行する可能性が高いとされています。
高度異形成の原因は、主にヒトパピローマウイルス(HPV)の高リスク型による感染です。特にHPV16型や18型ががん化のリスクが高いことが知られています。また、HPV感染そのものは一般的であり、多くの人が一時的に感染しますが、免疫機能の低下や慢性的な感染状態が異形成やがん化のリスクを高めるとされています。
子宮頸部円錐切除術とは
子宮頸部円錐切除術(子宮頸部コルポトミー)は、子宮頸部の異形成部分を外科的に円錐状に切除する治療法です。
この手術は「診断」と「治療」の両方の役割を持ち、婦人科の臨床現場で広く行われています。
子宮頸部円錐切除術の目的
診断的目的:切除した組織を病理検査で確認し、がん化の有無や進行度を評価する
治療的目的:異常な細胞を含む組織を取り除き、正常細胞への進行を防ぐ
切除方法の種類
LEEP法(ループ電気切除術):電気メスを用いて切除
冷凍メス・レーザー切除:出血が少なく、組織の損傷が少ない場合がある
どの方法を選択するかは、病変の範囲や深さ、患者さんの年齢、妊娠希望の有無などを総合的に考慮して決定されます。
術後に確認される「断端」
術後の病理検査では、切除部位の「断端」が陰性か陽性かが重要です。
断端陰性:異形成細胞が完全に取り除かれた状態
断端陽性:異常な細胞が残存している可能性があり、再発リスクが高まる
妊娠・出産への影響
円錐切除術は治療として有効ですが、子宮頸管を一部切除するため、将来的に「早産リスク」がやや上がるとされています。そのため、妊娠を希望する方は、再発予防と同時に妊孕性(妊娠のしやすさ)を意識したケアも大切です。
術後の経過観察の重要性
円錐切除術後も再発リスクが完全になくなるわけではありません。術後の再発率は、切除断端陽性で9~16%、陰性で2~4%と報告されています。再発の多くはHPV感染が残存している場合や、新たな感染によるものと考えられます。そのため、術後の定期的な細胞診やHPV検査による経過観察が欠かせません。
漢方治療と円錐切除術の補完的役割
近年、円錐切除術後の再発予防や早期改善を目的に、漢方治療を併用する例が増えています。漢方治療では、血流改善や免疫機能の向上を目指し、HPV感染細胞の自然排除を促進する効果が期待されます。特に、術後間もない段階で漢方を取り入れることで、細胞の回復を早め、再発のリスク低減につながる可能性があります。
術後の経過観察の重要性:なぜ円錐切除術後でも再発のリスクがあるのか
円錐切除術を受けた後も、完全に安心できるわけではありません。統計によると、術後の再発率は切除断端陽性で9~16%、陰性でも2~4%となっています。
再発が起こる3つの主要な理由
- HPV感染の持続 手術で異形成組織を物理的に除去しても、根本的な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)が体内から完全に排除されるわけではありません。免疫力が不十分な場合、残存するウイルスが再び細胞の異常増殖を引き起こす可能性があります。
- 新たなHPV感染 術後は身体的・精神的ストレスにより免疫機能が一時的に低下しがちです。この時期に新しい感染を受けやすくなることが医学的に確認されています。
- 切除断端の状態 病理検査で「陽性」と判定された場合、異常細胞が完全に除去されていない可能性があり、これが将来の再発リスクとなります。
免疫力と再発予防の関係
性的に活発な女性の約80%は、生涯で一度はHPVに感染するとされています。しかし、健康な免疫システムがしっかり働いていれば、多くの場合ウイルスは自然に排除されます。
一方で、免疫力が低下しているとHPVの持続感染につながり、子宮頸部異形成の再発リスクを高めてしまいます。免疫力低下の背景には、生活習慣だけでなく、体質や内的な不調が深く関わっていることも少なくありません。
特に漢方の視点からは、以下のような状態が免疫機能の低下に直結すると考えられます。
- 胃腸機能の低下:栄養の吸収が不十分になり、体の基礎エネルギーが不足する
- 自律神経の乱れ:ストレスや緊張で心身のバランスが崩れ、免疫系が過敏または低下する
- 血流の滞り:循環不良により、組織の修復力が弱まる
- 新陳代謝の低下:老廃物の排泄が滞り、細胞の入れ替わりが遅れる
これらは単なる生活習慣の改善だけでは十分に解決できないことも多く、体質改善を目的とした漢方治療が効果的に働く領域です。
術後管理の重要なポイント
術後の適切な管理には、定期的な細胞診やHPV検査による経過観察に加えて、免疫力を維持・向上させる生活習慣の改善が不可欠です。単に「悪い部分を取り除いた」だけでは完結しない、継続的なケアが求められるのです。
漢方治療が再発予防に効果的な理由
近年、円錐切除術後の再発予防や早期改善を目的に、漢方治療を併用する例が増えています。漢方治療では、血流改善や免疫機能の向上を目指し、HPV感染細胞の自然排除を促進する効果が期待されます。特に、術後間もない段階で漢方を取り入れることで、細胞の回復を早め、再発のリスク低減につげることが期待できます。
漢方から見た異形成のメカニズム
漢方医学では、子宮頸部異形成を「正気不足」「血瘀」「湿熱」などが複合した状態として捉えます。正気不足とは、簡単に言えば免疫力や自然治癒力の低下を意味します。血瘀は血流の滞りを、湿熱は体内に蓄積した老廃物や炎症状態を表しています。
これらの状態が組み合わさることで、HPVなどの外邪(病原体)が体内に居座りやすくなり、正常な細胞の新陳代謝が阻害されて異形成が生じると考えるのです。
漢方治療の多角的アプローチ
漢方治療の大きな特徴は、子宮頸部異形成やHPV感染の根本原因に多角的に働きかけられることです。
たとえば、体のエネルギーを支える「正気(せいき)」を補うことで免疫機能を高めます。これは単に免疫細胞を活性化するだけではなく、全身のエネルギー循環を整えて自然治癒力を引き出すことを意味します。その結果、疲労感の改善、睡眠の質の向上、ストレス耐性の強化といった効果が期待できます。
また、血流改善も重要なポイントです。子宮や骨盤内の血液循環が良くなることで、組織への栄養供給が促され、老廃物の排出もスムーズになります。これにより、異常細胞の修復や正常細胞への置き換わりが進みやすくなります。
このような漢方特有の作用を、一人ひとりの体質や症状に合わせて個別に処方を組み立てていくことが、漢方治療の大きな強みです。その一例として、必要に応じて「月経周期に合わせた周期療法」を取り入れることもあります。女性の体のリズムに沿って適切な処方を行うことで、体質改善をさらに的確にサポートできます。
症例
患者情報
年齢・性別:20代女性
身長・体重:155cm、50kg
HPVワクチン接種歴:なし
X-1年6月:健康診断にて細胞診でASC-H(異型扁平上皮細胞疑陽性)が指摘される。
X-1年7月:精密検査の結果、組織診でCIN3(高度異形成)と診断され、円錐切除術を決定。
X-1年8月:子宮頸部円錐切除術を実施。病理検査で切除断端は陰性。
X-1年12月:術後の検査でASC-US(意義不明な異型扁平上皮細胞)と診断され経過観察。
経過
時期:X年1月(術後5か月)
主訴:経過観察のみでは再発が心配になり、漢方治療を開始。
一般状況:
・生理は順調で、生理痛も軽いが、経血に塊が多い(瘀血証)。
・円錐切除術後から排卵期出血(瘀血証)が始まり、3か月連続で2~3日間出血が続く。
・術後にいぼ痔(瘀血証)が発症。
漢方治療方針
漢方医学的に「瘀血(おけつ)」の症状と診断し、血流を改善する漢方薬をお出しすることに。
治療の経過と結果
X年3月:漢方服用後、排卵期出血が消失し、いぼ痔も軽快。術後2回目の細胞診でNILM(異常なし)と診断され、経過は安定している。
考察
切除断端が陰性であっても再発が起こる原因の一つとして、手術で異形細胞を取り除いた後も、HPVがまだ異形化していない正常細胞に潜伏している可能性が考えられます。この場合、時間が経つにつれて正常細胞が異形細胞へと変化し、再発に至ることがあります。
漢方による血流改善は、患部への免疫細胞の流入を増加させ、HPV感染の拡大を抑制します。また、上皮組織のターンオーバーを促進することで、異形細胞の自然な脱落を促す効果が期待されます。今回は再発の初期段階(ASC-US)で漢方治療を開始したため、わずか3か月で陰性化という成果を得ることができました。
よくある質問(Q&A)
Q1:円錐切除をすれば再発の心配はなくなりますか?
確かに円錐切除術は非常に有効な治療法で、多くの場合は完治につながります。しかし、医学的なデータを見ると、完全にリスクがゼロになるわけではないのが現実です。
断端陰性でも2~4%、陽性では9~16%の再発リスクがあるとされています。これは決して高い数字ではありませんが、当事者にとっては「もしかしたら自分がその数%に入ってしまうかもしれない」という不安を完全に拭い去ることは難しいものです。
だからこそ、定期的な検診に加えて、積極的な予防策を取ることは1つの選択肢になります。漢方治療は、このリスクをさらに軽減し、同時に全身の健康状態を改善する方法の1つとなります。
Q2:漢方治療はどのくらいの期間続ける必要がありますか?
これは患者さんの状態によって大きく異なりますが、一般的にはターンオーバーのサイクルを考えて、3ヶ月以上の継続をお勧めしています。体質改善には時間がかかるものですが、ご紹介した症例のように、短期間で効果が現れる場合もあります。
治療期間を決める要因としては、検査結果、初診時の体調、生活環境、ストレス状況などがあります。また、治療に対する反応の良さも個人差があります。漢方相談時に細かく問診をしていただき、見込みのご提案をさせていただくことができます。
大切なのは、定期的に効果を評価しながら、必要に応じて処方を調整していくことです。効果が現れてきたからといって急に中止するのではなく、安定するまでしっかりと続けることで、より確実な結果につながります。
Q3:西洋医学の治療と併用しても大丈夫でしょうか?
はい、基本的に問題ありません。むしろ、併用することで相乗効果が期待できます。西洋医学による的確な診断と必要に応じた外科的治療、そして漢方による体質改善と免疫力向上。この組み合わせが、最も理想的な治療形態だと考えています。
ただし、服用中の薬がある場合は、必ず初回相談時にお伝えください。稀に相互作用を起こす可能性のある組み合わせもありますので、安全性を確認してから治療を開始します。
また、主治医にも漢方治療を併用することをお伝えいただくことをお勧めします。多くの医師は漢方治療に理解を示してくださいますし、治療方針を共有することでより良い結果につながります。
Q4:妊娠への影響や妊活への効果はありますか?
手術により早産のリスクがわずかに上昇することが知られていますが、適切な管理により多くの方が問題なく妊娠・出産を経験されています。
漢方治療は、この点でも大きなメリットがあります。まず、子宮や卵巣への血液循環を改善することで、妊娠しやすい環境を整えます。また、ホルモンバランスの調整により、排卵や月経周期の安定化も期待できます。
さらに、全身の栄養状態や免疫機能の向上は、妊娠中の母体と胎児の健康維持にも寄与します。ストレス軽減効果により、精神的にも妊娠に向けた準備を整えることが期待できます。
Q5:どのような症状があれば相談を検討すべきでしょうか?
一例になりますが、以下のような状況の方には、ぜひ一度ご相談をお勧めします。
・円錐切除術後の定期検診で、完全に陰性にならない方。ASC-USやLSILなどの判定が続いている方。HPV検査が陽性のままで、ウイルスが排除されない方。
・検査結果は問題なくても、再発への不安が強く、より積極的な予防策を取りたいと考えている方。
・体調不良や免疫力の低下を感じており、全身的な改善を図りたい方。
・妊娠を希望しているが、手術の影響が心配な方。
・ストレスや疲労が蓄積しており、心身のバランスを整えたい方
富士堂漢方薬局での子宮頸部異形成治療
富士堂漢方薬局では、子宮頸部異形成やHPV感染に悩む多くの方からご相談をいただき、改善報告をいただいています。
実際の体験談や症例については、公式ブログでも多数ご紹介していますので、ぜひご覧ください。ここでは、当薬局の特徴や大切にしている取り組みについてご紹介します。
豊富な経験と深い専門知識
当薬局は、子宮頸部異形成やHPV感染に対する漢方相談の実績が豊富です。これまで数多くの患者様の改善をサポートしてきた経験から、さまざまなケースに対応するノウハウを積み重ねています。
また、一般的な中医学や漢方医学に加えて、西洋医学的な見地や最新の研究成果を取り入れた「SCI方証医学」の理論を活用し、一人ひとりの体質をより精密に見極めます。体質に的確に合わせた漢方処方を行うことは、富士堂漢方薬局が特に力を入れている部分であり、自信を持ってご提供できる点です。
完全個別対応の治療
私たちは、画一的なマニュアル処方は行いません。初回相談では十分な時間をかけ、詳細な問診を行います。
舌の色や形、脈の状態、お腹の張りや柔らかさ、手足の温度など、漢方独自の診察法を丁寧に用いて、西洋医学では拾いきれない体質的特徴を見極めます。
得られた情報を総合して、その方だけの漢方処方を組み立てます。治療開始後も定期的にフォローを行い、症状や体調の変化に合わせて処方を調整することで、より高い効果を引き出します。
医療機関との連携体制
必要に応じて、患者様の主治医と連携しながら治療を進めることも可能です。西洋医学での治療内容と漢方の治療方針を情報共有し、安心して併用できる体制を整えています。
また、漢方治療中に異常が見られたり、より専門的な検査が必要と判断される場合には、適切な医療機関をご紹介いたします。このような連携により、患者様に安心して治療を受けていただける環境を大切にしています。
総合的な養生指導
富士堂漢方薬局では、漢方薬だけでなく、生活習慣の見直しも重要な治療の一部と考えています。
食事、運動、睡眠、ストレス管理など、その方の状況に合わせた具体的なアドバイスを行い、日常生活から体を整えるサポートをしています。
たとえば、冷えが強い方には体を温める食材や温活法をご提案し、ストレスが多い方にはリラックス法や気分転換の工夫を一緒に考えます。これらの養生指導により、薬の効果を高め、根本的な体質改善へとつなげていきます。
通いやすさと柔軟な相談スタイル
当薬局は、東京の飯田橋と渋谷に2店舗を構えており、いずれも駅から近くアクセスが便利です。
また、遠方にお住まいの方やご来店が難しい方には、LINEなどを利用したオンライン相談もご利用いただけます。お薬は全国へ発送可能ですので、ご自宅にいながら継続的に治療を受けていただけます。
ライフスタイルに合わせた柔軟な対応により、無理なく治療を続けられる環境を整えています。
カウンセリングの流れ
ご予約 → ご相談 → 漢方薬の選定 → ご確認・お会計 → 調剤・お渡し(発送)
➤初回相談は予約優先制。お気軽にご相談ください。
■漢方相談予約・お問合せ>>「お問い合わせ(LINE,WeChat,Skype,メールフォーム)」
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まとめ
子宮頸部円錐切除術後の再発リスクは、たとえ切除断端が陰性であっても完全にゼロではありません。本症例では、術後の経過観察中に再発が懸念されましたが、漢方治療による血流改善と免疫機能の向上により、わずか3ヶ月で陰性化 という良好な結果を得ることができました。
この結果は、術後の回復促進や再発予防において、漢方治療が補完的な役割を果たす可能性を示唆しています。今後も、円錐切除術後の再発リスクを軽減する選択肢の一つとして、漢方の活用が期待されます。
関連項目
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