卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)と診断され、手術を避けたいと思い漢方相談へいらした患者様。1年の漢方治療で卵巣嚢腫が消失し、見事に手術を免れました。
今回はそんなお客様から頂いたお喜びの声をご紹介いたします。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム：どらむ
年齢：17歳
性別：女性
服用期間：1年

担当　張冬先生

 

いままでの治療経験

生理の周期が定まらなかったため、婦人科検診に行ったところ卵巣のう腫（6㎝）があるので、ピル投薬、手術も視野にとの事、手術はさけたいと思い、ネットで調べたところ、こちらのHPに。張先生がすぐにお電話下さり、治りますよと言われ、漢方薬を始めることに。

 

富士堂での治療体験談

生理中にアイスなど冷たいものは控える事、貧血気味の時はココアを飲むなど、張先生よりアドバイスを頂いたので、なるべく守るように心がけた。
生理周期が整ってきたこと、生理痛でロキソニンなど飲んでいたが、飲むことがほとんどなくなったこと、卵巣のう腫の大きさが検査のたびに小さくなり消滅したことがとても嬉しいです。

 

闘病・治療中の方へのメッセージ

治りますよと言われたのは、こちらだけでしたが、とりあえず半年は続けてみようと。
3か月後　手術不要の大きさ（4.5㎝）、7～8ヶ月後3㎝に、1年後消滅しており、病院の先生も私達もびっくりでした。
今後も再発しないよう、生理の周期も整うよう続けたいと思います。
高校生で卵巣のう腫？と思いましたが、早く見つかってよい先生、漢方に出会えてよかったです。

 

担当の先生からのコメント

チョコレート嚢胞は子宮内膜が卵巣に発生することで起きる子宮内膜症の一種です。低用量ピルでの治療が一般的ですが、ホルモン剤の副作用が心配・妊活と並行したい・AMHが低下する可能性を考えて治療に踏み切れない方は大変多くいらっしゃいます。そこで、そういったリスクがない漢方で治療を行うことは安全かつ有効なチョイスとなります。
漢方では子宮内膜を自然に排出する力を強化し、またチョコレート嚢胞の吸収を促す治療をすることで完治に向かわせることが可能。その過程で生理周期が整い、PMS症状なども共に改善させることができますので、お悩みの方はぜひ漢方治療をご検討してみてはいかがでしょうか。

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