この方は、酷い月経前症候群(PMS)や生理痛を緩和するために使っていた抗うつ剤と鎮痛剤を減量し、自然妊娠を目指すべくご来店されました。
今回はそんなお客様から頂いたお喜びの声をご紹介いたします。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム：Sania
年齢：31歳
性別：女性
服用期間：1年3ヶ月

担当　張冬先生

 

いままでの治療経験

PMS、生理痛緩和の為、鎮痛剤による対症療法から漢方にしてみました。

 

富士堂での治療体験談

なるべく湯船に浸かり、体を温めていました。なるべく冷たい飲み物を飲む回数も減らしていました。　

 

闘病・治療中の方へのメッセージ

体を温めて、リラックスする時間を持つと良いと思います。

 

担当の先生からのコメント

子宮内膜症の検査では特に異常はなかったものの、かなり生理痛が酷いことから、子宮内膜症に起因する隠れ子宮腺筋腫と考え、活血の漢方薬をお出ししたところ、痛み止めなしでも過ごせるようにまでなりました。
次に、ホルモンバンランスや自律神経を整える漢方をお出ししPMS緩和用に処方されていた抗うつ剤の80％を減らすことにも成功。
PMS・生理痛ともに軽くなり、自然妊娠へと至りました。



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