「微熱が何日も続いているのに、いくら検査しても原因が分からない…」「倦怠感や発熱が続いているがコロナＰＣＲ検査をしても陰性判定しかでず、外出もできないしどうしたらいいのか...」

新型コロナウィルスが依然猛威を振るう中、富士堂漢方薬局ではオンライン相談でコロナ陽性者のみでなく、原因が分からない発熱などに苦しむ患者様からのご相談も増えています。

今回は１か月ほどの発熱とのどの痛みでお悩みだった患者様にアンケートにご回答いただきましたので、掲載いたします。

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西洋医学とは異なるアプローチで、あなたの症状や体質に合う漢方治療をしてみませんか？原因不明の症状が続く方はぜひ一度、ご相談ください。

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◇担当　中国漢方医師・不妊漢方アドバイザー　張冬先生  ◇

42歳女性、漢方薬服用期間：２か月

 

今までの治療経験

1ヶ月ほど発熱とのどの痛みが続き、検査を様々行いましたが、原因がみつからず、おそらく自律神経系とのことで漢方での治療を相談したくお伺いしました。お茶を調合していただき、のどの痛みが早めに改善したりとても汗をかくようになり効果を感じました。調合を調整していただきながらもうすぐ卒業できそうです。

 

体験談

先生が優しく落ち着いて話を聞いて下さり、治療の方法やかかりそうな時間を説明して下さって安心しました。お茶は煮出すのに時間があっかるのでコロナ禍で在宅勤務の日は対応しやすかったですが、出勤日や具合が悪い日はなかなか大変でした。先生からいつでも飲んで良いと言われていたので何とか続けられました。薬剤師の皆様もやさしく応援して下さり大変有難かったです。

 

闘病・治療中の方に向けてのメッセージ

私の場合は一過性のもので体質ではないので比較的短く治療が終わると言っていただいたので頑張って続けることができました。少しでも体質の変化を感じることができると前向きに取り組めると思います。

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