耳鼻咽喉・眼疾・口腔 栄養不足や加齢による眼などの不調に対しても漢方薬は効果を発揮します。病院にかかるほどじゃないけどどうにかしたい、眼科で治療しているがなかなか改善されない、そんな方々からも多くのご相談を頂いています。 耳鳴り・難聴・中耳炎・眩暈・副鼻腔炎・後鼻漏・アレルギー性鼻炎・嗅覚障害・咽頭炎・咽喉感覚異常・唾石症・味覚障害・緑内障・正常眼圧緑内障・白内障など長年の不調でお悩みの方も、あきらめる前にぜひ一度ご相談ください。 特に、自律神経失調症にも多く見られる耳鳴りや難聴、眩暈、咽喉感覚異常症、炎症が繰り返すことによる中耳炎、副鼻腔炎、後鼻漏、抗アレルギー剤を使っても治まらないアレルギー性鼻炎、緑内障で点眼薬だけではなかなか眼圧が下がらない方、眼圧が下がっても視野欠損が進んでいる方、また西洋医学の治療で満足のいく効果が得られなかった方には漢方による体質改善が効果的です。 ここでは実際にあった症例をいくつかピックアップして見てみましょう。 **詳しい症状別の記事などについてはページ最下部のリンクからご覧いただけます** ●緑内障 PC仕事が多いTさん。約4年前、眼圧が23㎜Hgに上昇し、点眼薬で20まで下がったものの視野欠損が出始めたそう。さらにその2年後からは多忙ゆえストレスが強く、薬を使っても眼圧は23にリバウンド、視野欠損も進行してしまいました。お仕事のことを考え、持ち運びにも便利な顆粒剤をお出ししたところ、服用から2か月で眼圧は15にまで下がり、4か月後には視野検査で1割が回復しました。改善があったため、薬を減量しながら続けていくことに。そのまま16か月後には眼圧が12にまで下がり、視野も3割回復しました。 ●副鼻腔炎・後鼻漏 40代女性、子どもの頃から長年患ってきた副鼻腔炎を、40歳になったのを機に少しでも根本から改善したいとご相談されました。朝起床後、白か黄色の痰が喉に溜まり、口臭もすることが気になっているとのこと。煎じ薬をお出しし、1か月半お飲みいただいたところ、じわじわと症状が軽くなってきていると実感があったそう。6か月目には20年以上悩んでいた副鼻腔炎が完全に治まり、大変喜ばれていらっしゃったのが印象的でした。 ●耳鳴り 夜間の拍動性の耳鳴りにお悩みの60代女性。寝汗やほてりもたまに感じ、血圧が高く、逆流性食道炎とも言われたことがおありでした。他の薬局で耳鳴りの薬を3か月間服用したが改善されなかった、とご来店されました。問診により自律神経失調が原因と判断し、自律神経を調整する煎じ薬をお出しし、生活習慣や食事の改善についての養生アドバイスもご提案いたしました。服薬後、耳鳴りが徐々に薄れ、薬を減量しながら継続、9か月後無事に卒業されました。 漢方薬は免疫力や体力を向上させるサポートをすることで治療をしていきます。 症状・体質に合う漢方は少量でも切れ味があり驚くべきスピードで効果を発揮するも多くあります。 富士堂ではカウンセリングを通して患者さんの体質や症状がおこった原因を把握し、漢方を通して体の環境を整えていきます。今まで何をしても満足ができなかった方も、富士堂の漢方が助けになると信じております。 漢方治療症例・症状解説・体験談など|ブログリンク >花粉症・アレルギー鼻炎 >緑内障 >口腔咽頭 >副鼻腔炎 婦人科 不妊不育・妊娠産後 アトピー・蕁麻疹・皮膚疾患 眼疾・耳鼻咽喉・口腔 頭痛・自律神経・精神神経疾患 しこり・良性腫瘍・悪性腫瘍(癌(がん)) 喘息・気管支炎・呼吸器疾患 胃腸炎・逆流性食道炎・便秘・消化器疾患 疼痛・関節筋肉・整形外科 冷え・心血管・高血圧・瘀血 腎臓・泌尿器・性機能・男性更年期 糖尿病・痛風・肥満・代謝・内分泌の漢方 フレイル・体質・未病・アンチエイジング 膠原病・リウマチ・免疫・難病