冷え・心血管・高血圧・瘀血 日本人に特に多いとされる高血圧や、女性によくみられる体の冷えに関するお悩みをお抱えの方は富士堂でも大変よく見られます。 冷えの原因は体質や自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、血行不良などにより引き起こされ、全身が冷えやすかったり、あるいは手足のみ冷えやすかったり、またむくみを伴うなど症状はさまざまです。そして、成人男性に多く見られる高血圧などは放っておくと心肺機能に負荷がかかるだけでなく、血行障害といった症状を引き起こすことも。 また一概に「冷え」と言っても、全身の冷え、下半身の冷え、足先や指先のみの冷え、お腹の冷え、冷えのぼせなど様々な症状があり、「高血圧」にも、日中ずっと高め、早朝のみ高い、緊張すると上がるなど様々なタイプがあります。また体質によっても適した漢方薬は違います。 富士堂ではまずはしっかりとお話を伺い、脈診などと合わせ、体質を判断してからお客様の症状に合わせた漢方をお出しします。 **詳しい症状別の記事や実際にあった症例などについてはページ最下部のリンクからご覧いただけます** 富士堂での治療モデルケース 都内にお勤めの20代女性で、10代の頃から冷え性、夏でもエアコンの効いた場所は苦手ということで体質改善ができないかとご相談に。お仕事のスケジュールによりなかなか来局できない場合はご要望に応じてLINEなどでのオンライン相談も可能です。このケースでは初回はご来局、2回目以降はオンライン相談というスタイルに。ご自宅で煮出してお飲み頂く煎じ薬をスタート、平日はお薬をマイボトルに入れてオフィスで飲んでいるそう。 冷えが気になる方への養生として、まずは30分程度のウォーキングなど負担の少ない軽い運動から始めてみるのはどうでしょうか?とアドバイス。ラジオ体操や竹ふみ、足つぼなどもおすすめします。足裏は心臓から最も遠い場所なので、竹ふみや足つぼで足裏を刺激することにより血行が良くなり温まりやすくなります。 また、食事も温かいものを多めに摂り、冷たいものや生野菜、生魚といった体を冷やす食材はなるべく控えたほうが良いですね。 漢方治療症例・症状解説・体験談など|ブログリンク >高血圧 >冷え 婦人科 不妊不育・妊娠産後 アトピー・蕁麻疹・皮膚疾患 眼疾・耳鼻咽喉・口腔 頭痛・自律神経・精神神経疾患 しこり・良性腫瘍・悪性腫瘍(癌(がん)) 喘息・気管支炎・呼吸器疾患 胃腸炎・逆流性食道炎・便秘・消化器疾患 疼痛・関節筋肉・整形外科 冷え・心血管・高血圧・瘀血 腎臓・泌尿器・性機能・男性更年期 糖尿病・痛風・肥満・代謝・内分泌の漢方 フレイル・体質・未病・アンチエイジング 膠原病・リウマチ・免疫・難病