つい先ほどの話です^^

はーい、持ってきましたよぉ～

 

わ～！月餅だ～☆☆☆（スタッフ大喜び）

 

 

今日は、中国の中秋節。日本では中秋の名月・お月見の日。

中国では休日にあたり、月餅を食べながらお月見をする風習があるそうで、許先生がスタッフみんなに差し入れをしてくれました♪

十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。貞観年間(859～877年)ごろに中国から伝わって貴族の間に広まったと言われています。庶民の間では、江戸時代に入ってから収穫祭や初穂祭の意味合いをもつようになり、お月見は収穫の喜びを分かち合い、感謝する日でもあったそうです。

 

そして諸説ありますが、日本では月のうさぎはお餅をついていると言いますが、中国ではうさぎは「不老不死の薬」をゴリゴリひいていると言われているんだとか！

薬って、何が使われているんだろうね～

やっぱりクコの実は外せないかなぁ？楊貴妃も摂っていたみたいだし

鹿とか亀とかどうでしょう？でもうさぎがひいていたら怖いですか！？

・・・とかって、スタッフでちょっと盛り上がりました(笑)



田舎育ちの私（アキ）の実家では、お月見の日は祖母がお団子を作り、ピラミッドのように積んでお供えをしていました。

少女アキは、そのピラミッドが分解され、あまーいみたらしのタレに絡まり。翌朝食卓に並んでくれることが、何より楽しみでした。おいしかったんだよなぁ…おばあちゃんが作ってくれた、あのお団子。

 

今夜は月が、見えるかなぁ・・・

美味しい月餅をほおばりつつ、空の上にいる、今は亡きおばあちゃんを想ったアキでした。

 

みなさんは誰と、どんな月を空にみますか？